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31/08/10

横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男

夏休み後半の8/18(水)〜29(日)の間、原宿VACANTで表題の展示会が行われた。
いかにも原宿らしい雰囲気のカフェの奥にある小さなイベントスペースでの開催だったが、ゲーム好きの人々で会場は賑わっていた。

横井軍平氏といえば、任天堂でゲーム&ウォッチやファミコンなどの開発に関わった人として知られている。私もゲーム好きの一人としてそれらのハードでよく遊んだ。いい年になった現在もWiiのバーチャルコンソールでファミコン時代のソフトを楽しんでいるほどで、実は名前以外のことは大雑把にしか知らなかった横井氏の作品(商業的には『開発商品』という表現が正しいと思うが、今回は敢えてこう言ってみたい)を一通り鑑賞できるとあっては、是非行きたいと思い、会場に足を運んだ。

横井氏の最初のヒット商品、ウルトラハンド。これが任天堂がトランプのメーカーから総合的な玩具メーカーに発展するきっかけとなったそうだ。
私も含めて、ある世代以上には懐かしいオモチャだ。私は買ってもらえなかったが、周りに持っている人が多かったように記憶している。

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これも懐かしいウルトラマシン。得意不得意は兎も角として、バッティングセンターの疑似体験ができ面白かったことを憶えている。

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因みに上記の玩具たちは昭和40年代のものだ。同じ一角には横井氏開発の玩具がずらりと並んでいた。

昭和50年代半ばになって、ようやく登場したのがゲーム&ウォッチ。写真のようにいろいろなものが処狭しと並べられ、事実上これが展示物のメインになっていたかと思うぐらいの割合だった。遊んだことのあるものもあり、また当時の記憶が甦った。
全種類を網羅しているかどうか訊くのを忘れてしまったのが、少々心残り。

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更に壁には発売当時の広告がパネル展示されており、お馴染みのキャラクターの初登場の頃の顔が見られた。

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マリオブラザーズ、ドンキーコングのポスター発見!
当時のマリオって、今より顔が赤かったんですねぇ。

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大半の展示物は飾られている(ゲーム&ウォッチはデモ画面が動いていた)だけだったのだが、会場の真ん中にはテーブルが置かれ、ファミコンやバーチャルボーイに実際に触れて遊べるコーナーがあった。しかし行ったときは調子が悪かったらしく、使用中止になっていて残念!

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会場には懐かしいゲームBGMが流れ、雰囲気は満点だった。

全体の展示はちょっとしたゲーム博物館のようで、玩具からゲーム機にシフトする様子もわかる展示だった。
何よりも展示物の撮影がOKだったのが嬉しく、つかの間のタイムトリップを楽しめた。

久しぶりの原宿だったので、展示会場をあとにしてからしばらく街歩きをしてみたが、原宿はやっぱりファッションの街だった。流行最先端のものも、独自性のあるスタイルも広く受け入れてしまう、そんな街のそんなロケーションでレトロゲームのことを思い出させてくれた今回の企画に感謝である。

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