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8/12/10

弥生美術館『水森亜土展』を見に行く

昨年に『昭和少年SF大図鑑展』を見に行ってからお気に入りスポットの一つとなった、文京区にある弥生美術館
去る10月、ここで開催されている特別展『水森亜土展~どうしてずっとアドちゃんが好きなの?~』(10/1〜12/26開催)に行って来た。

東京大学の弥生門の反対側に見えるこの建物が、弥生美術館。電車なら地下鉄の根津駅が近い。

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入口や建物の横に開催中の展覧会案内がある。”亜土ちゃん”の絵が大きくフィーチャーされている展示会ポスターだ(うっかり入手し忘れた!)。

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この美術館の常設展示の要である高畠華宵の記念碑も敷地の片隅にある。

さて、今回の目的の水森亜土展である。
水森亜土さんといえばイラストレーターであり歌手であり女優であり、いつの時代でも年齢不詳な印象を受ける不思議な人というイメージがあるが、今回の展覧会ではそんな彼女が今のキャラクターに至るまでのちょっとした歴史にも触れていたのが印象的だった。
よくぞ保存してあったと感心するぐらい昔の少女雑誌の切り抜きや1970年代頃のグッズに「懐かしい!」と感心し、サインペンや油絵の具など様々な画材で描かれた原画のタッチに優しさを感じた。

亜土ちゃんがちゃきちゃきの江戸っ子として生まれ育ったというのもそれまで知らなかったし、ティーンの頃にハワイ留学したことが、現在に至るまでご本人の人格や作品の形成に影響していったというのも初めて知ったのだが、やはり一番印象深かったのが、館内で流れていた、展覧会直前に行われたお絵描きパフォーマンスのビデオ。幼少期にTVで観ていた亜土ちゃんと印象が全然変わっていないのにはビックリ。確か、私の親ぐらいの年代の方だったと記憶しているのだが。私もあんな風に可愛く年を重ねていきたいと本気で思うぐらいだ。
因みにそのときのお絵描きも、ビデオが流れるすぐ近くに展示されている。

会場は若い人よりアラフォー世代以上と思われる女性が目立ち、夫婦で見に来ている人もかなりいた。
やはり特別展の内容で、客層がかなり変化するのだろう。
3階の常設展示や、通路で繋がっている隣接の竹久夢二美術館に行くと、人気もまばらになり、かえって落ち着いて鑑賞できた。

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一通り観てミュージアムショップでグッズを買ったら、館内に併設されている『夢二カフェ 港や』へ。
値段設定は少々高めだが、丁寧に手作りされた食事や飲み物を堪能した。

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帰り際に気付いた張り紙。ここに駐輪場の案内があった。
坂が多い土地だが、一度ここへ自転車で来てみたいと自転車乗りの端くれとして思う。

せっかく”谷根千”界隈に来たから、近隣の街歩きもしてみる。

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いかにも現代的な鉄筋3階建ての住宅と、かなり年期の入っている木造家屋の対比が面白い。3階建ての家主の方には申し訳ないけれど、私は古い家に魅力を感じた。他にも古い建物はこの界隈のあちこちで見つかる。

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文京区と台東区の区界を発見!全く別の住居表示板が並ぶ様子が面白かったので、ついシャッターに手が伸びていた。

もう少し時間があればもっとこの界隈を堪能できたと思うが、それが今回の目的ではないので、街歩きはまたの機会まで楽しみにとっておくことにしよう。

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